2019年07月05日
VMAXのヘッドライト再メッキ加工
ヤマハのビックバイク
VMAX
の
ヘッドライトリフレクターを再メッキさせていただきました。

マルチリフレクターでしたので慎重に行っています。
マルチリフレクターは劣化が進んでいると完全に治すのが不可になる場合が多いです。
今回はメッキの曇りだけでした。
写真では少しわかりにくいですね。

バルブの熱が一番入りやすい箇所が曇っています。
インナーのメッキパーツは電解クロムかな?



バルブなどの熱でこちらも少し劣化しています。が、今回は反射板のみの加工です。
反射板の樹脂の劣化は進んでいなかったので
きれいに再メッキ処理ができています。


レンズの取り外し取り付けもご依頼いただきました。


装着画像もいただけましたので紹介させていただきます。


VMAX
の
ヘッドライトリフレクターを再メッキさせていただきました。
マルチリフレクターでしたので慎重に行っています。
マルチリフレクターは劣化が進んでいると完全に治すのが不可になる場合が多いです。
今回はメッキの曇りだけでした。
写真では少しわかりにくいですね。
バルブの熱が一番入りやすい箇所が曇っています。
インナーのメッキパーツは電解クロムかな?
バルブなどの熱でこちらも少し劣化しています。が、今回は反射板のみの加工です。
反射板の樹脂の劣化は進んでいなかったので
きれいに再メッキ処理ができています。
レンズの取り外し取り付けもご依頼いただきました。
装着画像もいただけましたので紹介させていただきます。


Posted by megatki at
09:49
│Comments(0)
2019年07月05日
鉄製プロジェクターヘッドライト反射板の再メッキ加工
鉄でできたプロジェクターヘッドライトのリフレクターの再メッキのご依頼をいただきました。
プロジェクターヘッドライトの反射板は皆さんダメになっていますね。
バルブの熱で樹脂の反射板は樹脂が変形しているものが多いです。
アルミやマグネの物ではメッキがブチブチになってしまっていることが多いですね。
今回は鉄でできているもの、

さすが鉄素材は変形などなく、しっかりしていました。
ですがメッキは熱で白濁、虹が出ていました。
ちなみに真空のメッキで虹が出ている現象を干渉膜といいます。
他の分野でも同じ言葉と思いまうが、、、
メッキや塗装をブラストではがします。

その鉄の素地になったところに
新たな膜を作っていきます。
メッキを付けて
反射板用のトップコートを施します。
もちろん耐熱ありの品物

完成です。
プロジェクターヘッドライトの反射板は皆さんダメになっていますね。
バルブの熱で樹脂の反射板は樹脂が変形しているものが多いです。
アルミやマグネの物ではメッキがブチブチになってしまっていることが多いですね。
今回は鉄でできているもの、
さすが鉄素材は変形などなく、しっかりしていました。
ですがメッキは熱で白濁、虹が出ていました。
ちなみに真空のメッキで虹が出ている現象を干渉膜といいます。
他の分野でも同じ言葉と思いまうが、、、
メッキや塗装をブラストではがします。
その鉄の素地になったところに
新たな膜を作っていきます。
メッキを付けて
反射板用のトップコートを施します。
もちろん耐熱ありの品物
完成です。
Posted by megatki at
09:13
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