メガ東海のメッキ加工の日々　http://megatki.jp/

メルセデスベンツのバンパー内についているメッシュ３点メッキ加工させていただきました。



センター部分についている大きなもの。

フォグ部分についている小さなもの２点

外装で耐久性のあるクロムスパッタリングメッキで加工です。




  

シビエのリフレクターの再メッキ加工です。

ガラスのレンズを温めて開けるとこの状態になっているものが多数あります。



これは復活します。

再メッキでキラリ


  

ハーレーのヘッドライトの反射板の再メッキ加工です。

素材は樹脂。



昔のヘッドライトは鉄でこのようなぎざぎざはありませんでした。

その代わりにガラスのレンズがぎざぎざしていて光の方向などを決めていました。

今は樹脂の反射板で反射板にデザインのカットがされています。

最近のものなのにメッキがやられていますね。

再メッキでキラリと。


  

バイクのブレーキペダル

元々は写真のようにざらざら模様でメッキがかかっていました。



それをざらざら模様を研磨で取り電解クロムメッキでつるっと。


  

ＫＺ１０００というバイクのヘッドカバーとポイントカバーのメッキ加工です。



メッキの入りにくい個所は下地のメッキの色が出ます。

素材はアルミ系。

研磨してクロムメッキです。




  

ホンダのＣＢ

ガソリンタンクをメッキ加工させていただきました。

サフェで仕上げていただいていましたのでスパッタリングメッキ



もちろんクロムスパッタです。



  

バイクのフロントフォークにつく部品です。



内側にネジが切ってあります。

フォークナット

再メッキは電解クロム





  

ＦＲＰの自動車のモールです。



ワンオフで作られたものかな？

旧車の部品などはもう新品がないものが多く

ＦＲＰで作ってメッキしてという方法があります。



当時の物をワンオフでＦＲＰで作ることできます。

ＨＰなどには載せていませんができます。

もし何かあればご連絡ください。


  

アンチモンのドアハンドルです。

このハンドルは電解クロムではきれいになりにくい品物です。

腐食があるとその腐食は深くまで掘れてしまっているパターンが大半だからです。

スパッタリングメッキであれば時間はかかりますが腐食は埋めることができるので加工可能です。

ドアハンドルに関してはクリアを厚めにして耐久性を持たせています。





  

日産ＮＶ３５０のメッキフォグカバーのブラックメッキバージョン

販売しています。

他の物にもブラックメッキ加工できます。

通常のシルバー品と比べて。




  

ホンダの旧車バイクＣＢのエアクリ

樹脂でできているものです。



塗装がされていて再度には樹脂を削った跡が残っていて傷も深い品物。

すべてきれいに整えてメッキ加工

メッキはクロムスパッタリング



色が少し黒っぽいのが特徴的なメッキ

ブラックメッキもできます。

アフターで行う樹脂に行うメッキでは外装品で耐久性あるメッキです。  

トラックのミラーです。

このミラーはシボ模様がかなり強い為消すのがかなり大変です。



しかし消してメッキするときれいにつるっとなります。



外装で耐久性のあるクロムスパッタリングメッキです。

外装で樹脂や電解クロムができない金属や、腐ってしまった金属などにはこのメッキが最適です。



  

古くなった両面テープは本当に厄介です。

家の中などでもみなさん遭遇したことがあるんではないでしょうか？

古くなった茶碗とかについているシールでもべとべとして厄介ですよね。

こんな両面テープ



割りばしの先端を少し加工してこんな感じに



アルコールなどの弱い溶剤（相手が樹脂なので弱い溶剤、相手が鉄などであれば強い溶剤使うともっと簡単）をかけて、かけて、かけて、



擦る



こんな感じになる




溶剤をしみこませたウエスで拭いて

すっきり



  

自動車のエンブレムではなく楽器メーカーのエンブレムです。



やわらかい素材の樹脂。

密着が心配ではありましたが無事にクロムスパッタリングでメッキ完了です。