2018年12月14日
CBのエンジンヘッドカバーをメッキ加工
ホンダのエンジンのヘッドカバーのメッキ加工をご依頼いただきました。
ヘッドカバーにつくカバー類も同時に加工させていただきました。
素材はアルミダイキャストです。
ダイキャストの電解クロムメッキ加工は巣穴が出てしまう欠点があります。
素材が良ければ出ないこともありますが、
多少なりとも出てしまうことが多いです。
今回はヘッドカバー自体は少なめできれいになっていますが
カバー類は巣穴が多く素材がよくありませんでした。
巣穴が多く出てしまう品物で熱のかからない部品であれば
クロムスパッタリングメッキで対応も可能です。
クロムスパッタリングメッキであれば巣穴の影響はそれほどあ受けません。
ヘッドカバーにつくカバー類も同時に加工させていただきました。
素材はアルミダイキャストです。
ダイキャストの電解クロムメッキ加工は巣穴が出てしまう欠点があります。
素材が良ければ出ないこともありますが、
多少なりとも出てしまうことが多いです。
今回はヘッドカバー自体は少なめできれいになっていますが
カバー類は巣穴が多く素材がよくありませんでした。
巣穴が多く出てしまう品物で熱のかからない部品であれば
クロムスパッタリングメッキで対応も可能です。
クロムスパッタリングメッキであれば巣穴の影響はそれほどあ受けません。
Posted by megatki at
16:39
│Comments(0)